摂食コミュニケーション研修に参加して ― 2010-05-23 22:16:34
大雨の中 摂食指導の研修に参加してきました。
自宅近くの公民館で開催されるなんて ラッキー^^♪
午前中は 嚥下のメカニズムや摂食指導の目的などの講義。
午後からは 実際にプリンやビスケット、お茶などを使って
自分がどのように 食べ物を口に取り込んだり、咀嚼したり、
嚥下したりしているか、唇や舌、ほほの動きなどに気付く体験。
参加者同士が お互いに
介助者と介助される人の役を 代わり合っての実習。
+ --------------------------- +
「食べさせたように、子どもは育つ」
・・・『食育』 の大切さを再認識させられました^^;
「飲み込むこと=自己決定」
介助者は 安全に飲み込める形態の食べ物を用意したり、
誤嚥しないよう配慮して口に運んだりすることはできますが、
・・・『飲み込むという行動は、誰も代わってあげられない。』
など、心に残る言葉がたくさんありました。
+ --------------------------- +
介護技術は 一朝一夕には身に付きませんが、
介護するときも 相手を人として尊重し、
「食べさせてあげる」 のではなく、
「共に食べることを楽しむ」 ような
補助ができたらいいなと思いました。
『食べることは 生きること』 という言葉の深みが
ちょっぴり分かったような気になりました^^♪
自宅近くの公民館で開催されるなんて ラッキー^^♪
午前中は 嚥下のメカニズムや摂食指導の目的などの講義。
午後からは 実際にプリンやビスケット、お茶などを使って
自分がどのように 食べ物を口に取り込んだり、咀嚼したり、
嚥下したりしているか、唇や舌、ほほの動きなどに気付く体験。
参加者同士が お互いに
介助者と介助される人の役を 代わり合っての実習。
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「食べさせたように、子どもは育つ」
・・・『食育』 の大切さを再認識させられました^^;
「飲み込むこと=自己決定」
介助者は 安全に飲み込める形態の食べ物を用意したり、
誤嚥しないよう配慮して口に運んだりすることはできますが、
・・・『飲み込むという行動は、誰も代わってあげられない。』
など、心に残る言葉がたくさんありました。
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介護技術は 一朝一夕には身に付きませんが、
介護するときも 相手を人として尊重し、
「食べさせてあげる」 のではなく、
「共に食べることを楽しむ」 ような
補助ができたらいいなと思いました。
『食べることは 生きること』 という言葉の深みが
ちょっぴり分かったような気になりました^^♪